確実に痩せる@週末プチ断食
宿便と便秘の違い
宿便と便秘、同じ便が詰まることですが、どのように違うのでしょうか。
便秘は大腸の機能に問題があって起こる症状で、宿便は古い便が蓄積されること。便秘は、腸に便がたまり排泄されないので、誰にでもすぐわかります。しかし 宿便は、排泄がきちんとなされている人にでもあります。要するに便秘は自覚できるが、宿便は自覚できない場合もあるということ。
誰でも腸には3〜4キロの便が滞留しています。この滞留便、いわゆる宿便が多いと便秘の症状がひどくなります。便秘を改善するためにもひどい宿便は解消したいものですね。
宿便があるかどうか確認する方法として、仰向けに寝て、へその辺りから下に向かって、少し強めにゆっくりと両手でお腹を押してみてください。押したところに塊のようなものや痛みを感じた場合、そこに宿便がある可能性があります。
宿便も便秘も健康にはいいものではありません。もしひどい便秘や宿便がある場合は、早急に医療機関に見てもらい対処するようにしましょう。
宿便も便秘も健康と美容、そして精神的に悪影響を与えるもの。特に、食事が欧米化してきてから、便秘で悩む人は増えています。
・高カロリー
・高タンパク
・高脂肪
・低食物繊維
以上の食事は宿便や便秘を招くもと。これらにより善玉腸内細菌が減り、悪玉腸内細菌が増え、食物繊維の不足がそれに拍車をかけます。腐敗菌により異常発酵 をおこし、インドール、フェノール、硫化水素といった発ガンに関係する物質が発生。これらの有害物質は体内にも吸収されさまざまな悪影響をおよぼします。
宿便および便秘を予防・解消するには、食物繊維を含んだ食事を多く摂ること、水分を十分に摂ること、適度な運動をすること、ストレスをためないことなど、これらをを日々行うだけでも十分効果が期待できます。
それでもダメな場合には、薬物療養や浣腸、腸洗浄を行います。便秘の場合は浣腸で解消されますが、宿便を取り除くには腸洗浄を行います。いずれにせよ、個人で勝手に行わず、医療機関に相談してからにしましょう。